「どんな人が来るの?」にお答えします。横須賀のリフォーム屋・木こりのカホル、自己紹介

 

 

「どんな人が家に来るの?」の疑問にお答えしたい

「有限会社エコスタイル」取締役の東 薫(あずま かほる)と申します。
気軽に「カホルちゃん」と呼んでください。
おじさんですが、ちょっとやさしめです。

リフォームを担当するということは、お客様のお宅に上がる、ということ。

初めてリフォームを依頼する時は特に、「どんな人が家に来るの?」という不安があるかと思います。

その不安を解消できるように、今回は自己紹介をいたします。

 

 

大工のはじまりと、大切にしていること

私は子どもの頃、祖父が今でいうDIYをやっている姿を近くで見て、真似をしたりして育ちました。

学生時代は、親戚の叔父さんがやっていた水道工事の現場でアルバイト。
働く職人さんたちを見て、大工になることを決意します。

高校を卒業してすぐ、大工見習いとして現場に入り、手に職をつけました。
現場監督、リフォーム営業と経験を積み、20年前に独立して会社を立ち上げました。


「ちょっとプラス」を、毎回つくりたい

お客さまの「こうしたい」というご要望、リフォーム内容をお伺いして、その中にお客様の魅力を見つけ出すこと。

「美と快適さ」をどう創造するか。

そこに、毎回チャレンジしています。

仕事の工程で手抜きはなし。

でもそれは誰かに褒められたいのではなく、「ここのビス、もう1本打っておこう」そんなプラスアルファの作業、小さな積み重が大事と思って、取り組んでいます。

 

 

リフォームで、人を幸せにしたい

住まいが幸せになることで、そこに住む人も幸せになる。

誰かひとりの人を幸せにすることで、その人の周りの人や家族も幸せになっていって、幸せな人がどんどん増えていく。

そんな風に、家づくりの仕事を通じて、住まいと人を幸せにする。
人々が楽しく生きられるお手伝いを、これからもしていきたいです。

 

 

これからやりたいこと

今わたしがこうして仕事ができているのは、たくさんの現場と、先輩方からの教えがあってこそ。

だから将来、これまで自分が身につけてきた知識やスキルを、若手に教える立場になっていきたいと思っています。

職人不足の現在、YouTubeやネット検索でリフォームの基本を知ることはできます。

ですが、ホンモノの職人さんは少なくなってきています。

だからこそ、現場で培ったホンモノの技術、四季に合わせた人と環境にやさしい家づくりは、人から人へと伝えていかないと残らないと思います。

日本の木造建築を、未来にちゃんとつなぐ。
そのために、次の世代のベテランを育成したいです。

 

 

少しだけ、プライベートの話です

■好きなもの
木造建築と海苔弁当

■テンションが上がる瞬間
お客さまの要望をヒアリングして、リフォームの間取りの提案と設計を始めるとき

■最近ハマっていること
風水

■習慣
毎朝1時間のランニングとウォーキングで健康な身体づくり

 

 

もう少しだけ、プライベートの話を

昔のわたしは、ひとりで黙々と作業するのが大好きな、ちょっとコミュ障気味なタイプでした。

でも、仕事を通して「ひとりじゃ何もできない」ことに気づきました。

人と出会って、話して、一緒に考えて。
その中で、居心地のいい家ができていく。

今では、それがリフォームのいちばん楽しいところです。



これからも「木のぬくもり」と「ちょっとプラス」をより多くのお客様に届けるため、がんばっていきます!

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

 

 

どんなことでもお気軽にご相談ください!

エコスタイルは、神奈川県横浜・横須賀エリアを中心に活動しています。

住まいのお困りごとから、大きなリフォームまで、
どんなことでもお気軽にご相談くださいね。

「水漏れ…!」
「トイレのドアが開かない!」
「雨漏りしてる!」

ちょっとした困りごとにもすぐ対応いたします。

リフォームのご相談も、
リフォームじゃないご相談も。

ご相談、お待ちしております。