住まいの悩みブログ作成【テーマ【横浜市金沢区】「床がフワフワする…それシロアリかも?築30年木造住宅の食害サインと対処法」

「放置すると耐震性まで低下!横浜市のリフォーム専門店が教えるシロアリ被害の早期発見術」

「なんか床、柔らかくなってきた気がして…」

横浜市金沢区の戸建てに夫婦で暮らす仮名❝佐藤正雄さん❛(61歳)。築32年の木造住宅です。ある朝、廊下を歩いていてふと気づきました。

「東さん、相談があるんですが。最近、廊下を歩くと床がちょっとフワフワする感じがするんですよ。あと、押し入れの下の柱を触ったら、なんかボロッてなって…これって、まずいですよね?」
エコスタイル代表の東薫さんは、話を聞いた瞬間に表情を引き締めました。

「佐藤さん、それは早めに見せてもらった方がいいです。床のフワフワ感と柱のボロつきが同時に出ているなら、シロアリの食害が進んでいる可能性が高いです」

「やっぱりそうですか…。でも見た目はそんなにひどくないんですよ?白いアリみたいなのも見てないし」
「それが怖いところで、シロアリは表面からはほとんど見えないんです。木材の内側を食い進んで、外側の薄皮だけ残すように食べるので、触ってみてはじめて気づくことが多い。しかも金沢区は海が近くて湿度が高い。シロアリが好む環境が整っているんです」

「湿気が原因なんですか?」
「湿気と木材の組み合わせが大好きなんです。特に床下は換気が悪いと湿気が溜まりやすくて、シロアリの巣になりやすい。築30年を超えた木造住宅だと、防蟻処理が切れていることも多くて、無防備な状態になっていることがほとんどです」

佐藤さんは青ざめながら聞きます。
「最悪どうなりますか?」
「構造材である土台や柱が食害されると、建物の強度が下がります。つまりシロアリ被害は耐震性にも直結するんです。地震の多い横浜で、柱や土台が空洞化していたら…と考えると、早期発見・早期対応が何より大切です」

「そんなに深刻なんですね。どうすればいいですか?」
「まず床下に入って現状を確認します。食害の範囲と程度を把握して、被害を受けた木材の補強・交換、そして防蟻処理を行います。床のフローリングがたわんでいるなら、断熱材の入れ替えと一緒に床の張り替えまで対応できます。耐震診断と合わせてご提案することも多いですよ」

「費用はどのくらいかかりますか?」
「床下の防蟻処理だけなら15〜30万円前後。被害が広範囲で木材補強や床の張り替えを含むと50〜100万円の範囲になることが多いです。ただ、早いほど範囲が小さくて済みます。今の段階で動けば、まだ費用を抑えられる可能性が十分あります」
「わかりました。早く見てほしいです!」

後日、東さんが床下点検に訪問。土台の一部に食害が確認されたものの、幸い主要な柱への被害は限定的でした。防蟻処理と部分的な木材補強、床の張り替えをセットで施工し、正雄さんは久しぶりに安心して廊下を歩けるようになりました。

 

 

 

 

【床下の定期的な点検】シロアリ被害の早期発見チェックリスト

●床を歩くとフワフワ・ブカブカした感触がある
●柱や木枠を叩くと空洞のような音がする
●押し入れや洗面台下の木材がボロボロになっている
●床下や浴室まわりに「蟻道(泥のトンネル)」がある
●羽アリが家の中や玄関まわりに大量発生した

一つでも心当たりがある場合は、すぐに専門家への相談をおすすめします。

 

 

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